【違いは7つ】パナソニックの加湿機FE-KX07DとFE-KF07Dを徹底比較!おすすめはどっち?

パナソニックのFE-KX07DとFE-KF07D、どちらを選ぶか迷っていませんか?
大きな違いは、FE-KX07Dにナノイーとフィルター清潔モードがあることです。
私が買うなら、FE-KF07Dです。
加湿の力やお手入れの基本が同じなら、日々の加湿に必要なものは揃っていると考えたからです。
加湿にナノイーとフィルターの清潔さも加えたいなら
▶ FE-KX07D
加湿の基本性能はそのままに、購入費用を抑えたいなら
▶ FE-KF07D
この記事では、それぞれの違いや共通点を分かりやすく整理しながら、ご家庭に合ったモデルを選べるようにまとめました。
どちらにしようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
\加湿にナノイーも取り入れたい方はFE-KX07D/
\加湿の基本性能はそのままに費用を抑えたい方はFE-KF07D/
FE-KX07DとFE-KF07Dの違いは?
まずは、それぞれの違いが一目でわかるように比較表にまとめました。
| 比較項目 | FE-KX07D | FE-KF07D |
|---|---|---|
| ナノイー | 搭載 | なし |
|
フィルター 清潔モード |
あり | なし |
| 透明パネル | 外してお手入れ可能 |
公式ページに 記載なし |
|
消費電力 ※「強」モード |
14W | 11W |
|
1か月の電気代 ※「強」モード |
約106円 | 約84円 |
| 本体サイズ |
幅37.5×奥行18.6× 高さ37.5cm |
幅37.5×奥行18.0× 高さ37.5cm |
|
質量 ※タンク空時 |
約5.2kg | 約4.7kg |
| 本体カラー |
ミスティホワイト クリスタルブラウン |
ミルキーホワイト |
|
本体価格 ※2026年10月時点 |
パナソニック公式通販サイト 36,300円(税込) |
パナソニック公式通販サイト 30,800円(税込) |
ここからは、比較する際に重要となる7つのポイントについて詳しく解説しますね。
ナノイーの違い
FE-KX07Dは、水に包まれた微粒子イオン「ナノイー」を、加湿にプラスしています。ナノイーはすべての運転時に発生し、設定で切ることもできます。
FE-KF07Dには、ナノイーがありません。
メーカーは、ナノイーがお肌のうるおいをサポートすると案内しています。ただし、肌の水分量の試験はFE-KX05D相当の試験機で行われたもので、FE-KX07D自身の数値は案内されていません。
加湿にナノイーも取り入れたい方には、FE-KX07Dが向いています。
なお、ナノイーの発生時にはわずかな音がします。音が気になるときは、設定でナノイーを切れます。また、室温や湿度によっては、ナノイーが発生しない場合もあります。
フィルター清潔モードの違い

FE-KX07Dには、運転を止めている間に、ナノイーを加湿フィルターに充満させる「フィルター清潔モード」があります。
メーカーは、菌の繁殖や加湿能力の低下を抑えると案内しています。
「フィルター」ボタンを押すと始まり、運転が始まってから24時間後に止まります。この間は加湿しません。加湿中にボタンを押しておくと、加湿が止まったあとに始まる予約もできます。
FE-KF07Dには、このモードがありません。
使っていない間も、加湿フィルターを清潔に保ちたい方には、FE-KX07Dが向いていますね。
ただし、フィルター清潔モードがあっても、お手入れが不要になるわけではありません。どちらも約1か月に1回は、加湿フィルターの押し洗いが必要です。
透明パネルの違い
FE-KX07Dは、透明パネルを外してお手入れできます。取り外し方と取り付け方は、説明書にも載っています。
FE-KF07Dは、商品ページと説明書で、透明パネルの記載を確認できませんでした。
前面側まで外して拭きたい方には、FE-KX07Dが向いています。
なお、FE-KF07Dに透明パネルがないとは、公式ページでは明記されていません。気になる方は、購入前に確認してみてくださいね。
消費電力と電気代の違い
「強」モードの消費電力は、FE-KX07Dが14W、FE-KF07Dが11Wです。
1か月の電気代は、FE-KX07Dが約106円、FE-KF07Dが約84円で、差は約22円です。強モードで1日8時間・30日運転し、1kWhあたり31円で計算したメーカーの目安です。
待機電力は、FE-KX07Dが約0.5W、FE-KF07Dが約0.3Wです。ほかの運転モードでも、FE-KX07Dのほうが消費電力は大きくなっています。
どちらも電気代は小さく、差も月約22円なので、購入の決め手にはなりにくいでしょう。
電気代の目安は強モードの数値です。運転モードや使い方によって変わります。
本体サイズと重さの違い
本体サイズは、どちらも幅37.5cm・高さ37.5cmです。奥行きは、FE-KX07Dが18.6cm、FE-KF07Dが18.0cmです。背面の出っ張りを含めると、19.6cmと19.0cmになります。
質量は、タンクが空のときで、FE-KX07Dが約5.2kg、FE-KF07Dが約4.7kgです。差は約0.5kgです。
置きっぱなしで使う加湿機なので、この差は日常ではほとんど気にならないと考えられます。
どちらも、壁ぎわにぴったり置ける「壁ピタ設置」に対応しています。
本体カラーの違い
FE-KX07Dは、ミスティホワイトとクリスタルブラウンの2色です。FE-KF07Dは、ミルキーホワイトの1色です。
お部屋に置きっぱなしにするなら、色で選ぶのもよいですね。
色は好みの差なので、機能の違いと合わせて考えてみてくださいね。
本体価格の違い
2026年10月時点で、パナソニックの公式通販サイトでは、FE-KX07Dが36,300円(税込)です。
FE-KF07Dは、30,800円(税込)です。
価格差は5,500円で、FE-KF07Dのほうが抑えられています。
この差額を、ナノイーとフィルター清潔モードの分と考えるかが、分かれ目になりそうです。
なお、どちらもオープン価格で、販売店によって価格が変わります。
楽天市場やAmazonなどの販売店では、公式通販サイトと価格が違う場合があります。この記事は2026年10月時点の公式の価格をもとにしていますので、購入前に最新の価格を確認してみてくださいね。
FE-KX07DとFE-KF07Dの共通点
FE-KX07DとFE-KF07Dには違いがある一方で、加湿の基本性能やお手入れの仕組みなど、共通点も多くあります。
主な共通点は、次の5つです。
気化式で、吹出口が熱くならない
どちらも、濡れたフィルターに風を当てて水分を送り出す気化式で、ヒーターを使っていません。
吹出口が熱くならないため、小さなお子さまがいるご家庭にもおすすめと案内されています。
加湿能力と適用床面積が同じ
どちらも、「強」モードの定格加湿能力は700mL/hです。連続加湿時間は、約6.0時間です。
適用床面積も、プレハブ洋室で19畳、木造和室で12畳と同じです。
運転モードと運転音が同じ
どちらも、静か・弱・中・強の連続運転に加えて、おまかせ・のど・肌・おやすみの自動運転があります。
急いで加湿したいときは、約30分間だけ使えるお急ぎモードも選べます。
運転音は、静かモードで15dB、強モードで39dB、お急ぎモードで44dBです。
ただし、FE-KX07Dには、ナノイー発生時のわずかな音が別にあります。
イオン除菌ユニットと押し洗いできるフィルターを備えている
どちらも、防カビ剤入りの「イオン除菌ユニット」を搭載しています。
電気を使わず、交換も不要です。メーカーの試験では、トレー内の水の菌を24時間で99%以上抑制すると案内されています。
ただし、これは生えてしまったカビを取り除く効果ではないと、注記されています。
加湿フィルターは、洗剤なしで押し洗いでき、約10年使えると案内されています。交換の目安は、1日8時間運転で、加湿量が約半分に落ちるまでの期間です。
タンクと操作まわりの機能が同じ
タンクは、どちらも約4.2Lの広口タイプで、左右どちらの向きでもセットできます。
切タイマー(2・4・6・8時間)、チャイルドロック、お手入れランプ、湿度の表示、明るさ切替も、どちらにも備わっています。
FE-KX07Dがおすすめな人
FE-KX07Dは、加湿にナノイーを加えたい方に向いています。
- 加湿に加えて、ナノイーも取り入れたい方
- 使っていない間も、加湿フィルターを清潔に保ちたい方
- 透明パネルを外して、前面側までお手入れしたい方
- 本体の色を、2色から選びたい方
FE-KX07Dは、加湿の基本性能はFE-KF07Dと同じまま、ナノイーとフィルター清潔モードが加わったモデルです。
加湿だけでなく、フィルターの清潔さにも気を配りたい方におすすめですよ。
\加湿にナノイーも取り入れたい方はFE-KX07D/
FE-KF07Dがおすすめな人
FE-KF07Dは、加湿の基本性能はそのままに、購入費用を抑えたい方に向いています。
- 加湿ができれば十分で、ナノイーを使う予定がない方
- 購入費用を、少しでも抑えたい方
- 加湿フィルターの押し洗いを、続けられる方
- イオン除菌ユニットと押し洗いのお手入れで十分な方
FE-KF07Dも、加湿能力や運転モード、イオン除菌ユニット、押し洗いできるフィルターは、FE-KX07Dと同じです。
加湿の力を落とさずに費用を抑えたい方には、十分に選択肢になりますよ。
\加湿の基本性能はそのままに費用を抑えたい方はFE-KF07D/
FE-KX07DとFE-KF07Dのよくある質問
ここでは、FE-KX07DとFE-KF07Dを選ぶ際によくある質問をまとめました。
- FE-KF07Dは、FE-KX07Dより加湿の力が劣りますか?
-
公式ページを見るかぎり、加湿の力に関わる数値は、2機種で同じです。
定格加湿能力は700mL/h、適用床面積はプレハブ洋室19畳・木造和室12畳です。違いは、ナノイーとフィルター清潔モードなどに集まっています。
- 5,500円の価格差は、何に対する差ですか?
-
主に、ナノイーとフィルター清潔モードの分と考えられます。
そのほかに、透明パネルの記載や色の選択肢も違いますが、加湿の基本性能は同じです。ナノイーなどを使うかどうかで考えてみてくださいね。
- ナノイーは、寝室で使っても気になりませんか?
-
説明書には、ナノイーの発生時にわずかな音がすると書かれています。
気になるときは、ナノイーの設定を切れます。ただし、ナノイーの音の大きさは、公式ページでは確認できませんでした。
FE-KX07DとFE-KF07Dの比較まとめ
今回は、パナソニックのFE-KX07DとFE-KF07Dの違いについて比較して紹介しました。
ナノイーとフィルター清潔モードまで取り入れたい方には、FE-KX07Dが向いています。
一方、加湿の基本性能はそのままに、購入費用を抑えたい方には、FE-KF07Dが選びやすいですね。
私は、日々の加湿に必要な機能が揃っているFE-KF07Dを選びます。
ナノイーやフィルターの清潔さへの魅力と、お手入れを続けられるかを見比べて、ご家庭に合うほうを選んでみてくださいね。
- 設置する部屋の広さは、適用床面積(プレハブ洋室19畳・木造和室12畳)に合っているか
- 窓際やエアコンの風が当たる場所を避けて、置けるか
- タンクの水の毎日の入れ替えと、約1か月に1回の押し洗いを、続けられそうか
- ナノイーを使いたいか。寝室で使う場合、発生時のわずかな音が気にならないか
- ナノイーとフィルター清潔モードに、価格差を払う価値を感じるか
迷ったときのヒントとして、この記事を参考にしてもらえたらうれしいです。
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