【違いは9つ】Dyson W1 PencilWash + DokとPencilWashを徹底比較!おすすめはどっち?

ダイソンの『W1 PencilWash + Dok』と『PencilWash』、結局何が違うのでしょうか?
どちらもダイソンの自走式でスリムなモデルですが、お手入れや使用時間など、9つの違いがあります。
この記事では、W1 PencilWash + DokとPencilWashの違いを比較し、それぞれの特徴や選び方をわかりやすく解説します。
ローラーを洗う手間を減らし、使用時間も長く取りたいなら
▶ W1 PencilWash + Dok
軽さを重視し、今はウェットローラーも付けたいなら
▶ PencilWash
どちらにしようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
▼ローラーを洗う手間を減らしたい方はDyson W1 PencilWash + Dok
▼軽さを重視したい方はDyson PencilWash
【比較】W1 PencilWash + DokとPencilWashの違いは9つ!
まずは、それぞれの違いが一目でわかるように比較表にまとめました。
| 比較項目 |
W1 PencilWash + Dok |
PencilWash |
|---|---|---|
|
公式ストア価格 ※2026年11月時点・税込 |
53,900円 |
53,900円 (今はウェットローラー無料) |
| お手入れ |
Dokに戻してMAXボタンを押すと ローラーを自動で洗浄 (4分10秒) |
ヘッドを分解して水洗い ローラーは直立させて乾燥 |
| 充電・収納 |
Dok(マグネット式) 充電しながら収納 |
充電スタンド+ クリップオントレイ |
| 使用時間 |
最長45分 (満充電まで3.5時間) |
最長30分 |
| 本体の重さ |
2.6kg (手にかかる重さ470g) |
2.2kg (手にかかる重さ380g) |
| ローラーの乾燥・交換 |
洗ったローラーは 風通しのよい所で乾燥 6か月ごとの交換が目安 |
最低24時間の自然乾燥 6か月ごとの交換が目安 |
| 毛の対策 |
ナイロンブラシ+ 毛絡み防止コーム |
記載なし |
| 低い家具の下 |
180°に寝かせられる 75mmの家具の下まで |
170°に寝かせられる |
| ローラーと床の水分量 |
掃除後の床の水分量を50%カット (PencilWashの標準モードとの比較) |
— |

違いがあることはわかったけど、どっちを選べばいいのかわからないよ。
私が買うならW1 PencilWash + Dokです。
その理由は、ローラーを外して洗う手間を減らしたいからです。
ただし、軽さを重視する方や、ウェットローラーも一緒に受け取りたい方は、『PencilWash』も十分に選択肢になりますよ。
ここからは、比較表の9つの違いについて詳しく解説します。
違い①|お手入れ(セルフクリーニング)


W1は、Dokに戻してMAXボタンを押すと、セルフクリーニングが始まります。
4分10秒で、ローラーの汚れや残留物を洗い流します。ボタンを押すまでは、自動では始まりません。
ローラーを外して洗う手間を減らしたい方には、W1が向いています。
一方のPencilWashは、説明書で、ヘッドを分解して水洗いするとされています。
ただし、W1でも、ダストトレイと毛絡み防止コームの水洗いや、給水タンクへの水の補給は必要です。ローラーも、2週間に1回は外して手洗いします。
違い②|充電と収納のしかた
W1は、マグネット式のDokで充電しながら収納します。製品を手前に引くだけで取り出せます。
満充電まで、3.5時間かかります。
PencilWashは、本体用の充電スタンドと、ヘッド用のクリップオントレイが付きます。スリムな設計で、収納場所を取りにくいとされています。
使い終わったら戻すだけで、充電と収納がまとまるのは、Dokの分かりやすいところです。
違い③|使用時間
使用時間は、W1が最長45分、PencilWashが最長30分で、差は15分です。
どちらも、満充電時の最長運転時間です。実際の使用状況や床面によって、変わる場合があります。
PencilWashは、給水タンク(300ml)の1回の給水で、標準モードなら100㎡を掃除できると案内されています。
W1は、給水タンク(290ml)の1回の給水で、標準モードなら最大320㎡を掃除できると案内されています。
1回の掃除に時間をかけたい方には、使用時間の長いW1が向いています。
ただし、掃除できる広さは、使用時間だけでは比べられません。W1とPencilWashの広さの数字は、測り方が同じとは限らないため、倍率で比べるのではなく、目安として見てください。
違い④|本体の重さ
本体の重さは、W1が2.6kg、PencilWashが2.2kgで、0.4kgの差があります。
手にかかる重さは、W1が470g、PencilWashが380gです。W1は、給水タンクや汚水タンクをヘッド側に入れ、重心を下に置くことで、手元を軽くしているとされています。
どちらも、ローラーが回って自走するため、前に進む動きを助けてくれます。
階段で持ち運ぶことが多い方には、軽いPencilWashが向いています。
1つの階で、Dokや充電スタンドから出し入れするだけなら、重さの差は気になりにくいと考えられます。
違い⑤|ローラーの乾燥と交換
W1のDokは、ローラーを乾燥させません。洗ったローラーは取り外して、風通しのよい場所で乾かします。
PencilWashは、説明書で、ウェットローラーを直立させて最低24時間、自然乾燥させるとされています。
交換の目安は、どちらも6か月ごとです。使う頻度によって変わります。PencilWashの交換用ローラーは、公式サイトで3,300円(税込)です。
PencilWashは、ローラーが2本あれば、片方を乾かしている間にもう片方を使えると考えられます。
今は、PencilWashを買うと、専用のウェットローラーが無料で付いてきます。
違い⑥|毛の対策とゴミ捨て
W1は、ナイロンブラシがペットの毛を含む毛を取り除き、コーム型のブレードが毛絡みを防ぎます。
ゴミと汚水は分けて入れられ、汚水タンクとダストトレイは、一度にまとめて取り外せます。
ダイソン公式では、お手入れが20秒で終わるとしています。
髪の毛やペットの毛が気になる方は、毛への対策が案内されているW1が判断しやすいです。
PencilWashは、ゴミや汚水を汚水トレイに送る仕組みです。
違い⑦|低い家具の下を掃除できるか
W1は180°、PencilWashは170°まで、床と平らに寝かせて使えます。
W1は、75mmの低い家具の下まで掃除できると案内されています。
PencilWashも、低い家具の下の奥まで掃除できるとされていますが、高さの数字は案内されていません。
ソファやベッドの下の高さを測って確認したい方には、数字のあるW1が目安にしやすいです。
違い⑧|ローラーと床の水分量
W1は、掃除後の床の水分量を50%カットできるとされています。
これは、W1の標準モードと、PencilWashの標準モードを比べたメーカーの結果です。試験の方法の詳しい説明は、案内されていません。
W1のローラーには、84,000本のマイクロファイバーが使われています。メーカーによると、PencilWashのローラーと比べて、繊維の量が16%増えています。
水を出す給水ポイントは、W1が12個、PencilWashが8個です。
床に水分が残りにくいほうが気になる方は、W1を検討してみてもよいでしょう。
違い⑨|本体価格と特典
2026年11月時点の公式ストアでは、W1もPencilWashも53,900円(税込)です。
PencilWashは、公式オンラインストアで、数量に限りのあるプレゼントとして、専用のウェットローラー(3,300円相当)が付いてきます。
W1には、このプレゼントの案内はありません。
価格が同じなので、機能の違いと、今付いている特典のどちらを重く見るかで、選びやすくなります。
なお、プレゼントは数量に限りがあります。購入前に、公式ストアで最新の内容を確認してみてくださいね。
>>ローラーを洗う手間を減らしたい方はDyson W1 PencilWash + Dokを見てみる【楽天】
>>軽さを重視したい方はDyson PencilWashを見てみる【Amazon】
W1 PencilWash + DokとPencilWashの共通点
2つには違いがある一方で、使い方の基本や、お手入れの考え方には共通点も多くあります。
主な共通点は、次の3つです。
自走式でスリム
どちらも、ローラーに入ったモーターで回転して自走する水拭きクリーナーです。直径は38mmのスリムな設計です。
手首を返すだけで方向を変えられると案内されています。
運転モードと水の使い方が同じ
どちらも、日常の掃除に使う標準モードと、頑固な汚れ用のMAXモードがあります。MAXボタンを1回押すと5秒間、水の量が増えます。長押しすると、最長60秒続きます。
ローラーが吸い取ったゴミや汚水は、回転のたびに自動で外へ出されます。洗剤は、どちらもDyson 02 Probiotic床用クリーナーを10ml、給水タンクに入れる使い方が案内されています。
フィルターなし・交換目安・保証が同じ
どちらも、フィルターは付いていません。ローラーの交換の目安は6か月ごとで、メーカー保証は購入日から2年です。
バッテリーは着脱式で、LEDディスプレイに運転モードやバッテリー残量が表示されます。どちらもハードフロア向けです。
W1 PencilWash + Dokがおすすめな人
『W1 PencilWash + Dok』が特に向いているのは、どのような方なのかポイントを整理しました。
- ローラーを外して洗う作業を、減らしたい方
- 一度の充電で、使用時間を長く取りたい方
- 髪の毛やペットの毛が気になる方
- 家具の下の高さを、数字で確認してから選びたい方
W1は、Dokに戻してMAXボタンを押すと、4分10秒でセルフクリーニングをします。ただし、ダストトレイなどの水洗いは必要ですよ。
W1は、無垢フローリングを除くハードフロア向けで、カーペットには使えません。
ローラーの手間を減らしたい方におすすめですよ。
▼ローラーを洗う手間を減らしたい方はDyson W1 PencilWash + Dok
PencilWashがおすすめな人
一方で『PencilWash』が特に向いているのは、どのような方なのかポイントを整理しておきますね。
- 本体や手元の軽さを重視したい方
- 階段で持ち運ぶことが多い方
- 今のうちに、ウェットローラーも受け取りたい方
- ローラーを2本使い、交互に乾かしたい方
PencilWashは、本体が2.2kg、手にかかる重さが380gです。今は、専用のウェットローラーが無料で付いてきます。
ただし、ヘッドを分解して水洗いし、ローラーを最低24時間乾かす必要があります。
軽さを重視したい方におすすめですよ。
▼軽さを重視したい方はDyson PencilWash
W1 PencilWash + DokとPencilWashのよくある質問
ここでは、W1 PencilWash + DokとPencilWashを選ぶ際によくある質問をまとめました。
気になるポイントを確認して、自分に合ったモデル選びの参考にしてくださいね。
- 無垢フローリングでも使えますか?
-
W1は、無垢フローリングを除くハードフロア向けです。カーペットには使えません。
PencilWashも、木製フローリングに対応すると案内されていますが、説明書では、硬い床材は目立たない場所で先に試すよう案内があります。
お住まいの床が無垢かどうかを、先に確認してくださいね。
- 先に掃除機をかける必要はありますか?
-
W1は、髪の毛を含む液体汚れやゴミを取り除けるため、先に掃除機をかける必要はないとされています。
ただし、吸い込む式ではないため、溝に入ったゴミや量の多いゴミ、大きなゴミは、掃除機をすすめています。
PencilWashでも、大きなゴミは先に取っておくと安心です。
- 洗剤は何を使えばよいですか?
-
どちらも、Dyson 02 Probiotic床用クリーナーを、給水タンクに10ml入れる使い方が案内されています。
W1の説明書では、泡の立たない洗剤も使えるとされ、漂白剤は使えません。
- 広い家でも、1回で掃除できますか?
-
使用時間は、W1が最長45分、PencilWashが最長30分です。
PencilWashは、標準モードで1回の給水で100㎡を掃除できると案内されています。ただし、使い方や床面によって変わります。
W1は、標準モードで1回の給水につき最大320㎡と案内されています。ただし、使い方や床面によって変わるため、広いお宅では、途中で水を足す場面も考えられます。
- 価格が同じなので、迷ったらどちらを選ぶべきですか?
-
ローラーを洗う手間を減らしたい方や、使用時間を長く取りたい方は、W1が選びやすいです。
軽さを重視したい方や、今のうちにウェットローラーも受け取りたい方は、PencilWashが候補になります。
ただし、W1は床材に条件があります。自宅の床とお手入れの続けやすさを先に確認してから、選んでみてくださいね。
W1 PencilWash + DokとPencilWashの比較まとめ
今回は、ダイソンの『W1 PencilWash + Dok』と『PencilWash』の違いについて比較して紹介しました。
ローラーを洗う手間を減らしたい方には、W1 PencilWash + Dokが向いています。
一方、軽さを重視したい方や、今はウェットローラーも付けたい方には、PencilWashが選びやすいですね。
迷ったら、「ローラーを洗う手間を減らしたいか、それとも軽さを重視したいか」で選ぶと分かりやすいですよ。
- お住まいの床が、無垢フローリングやカーペットではないか(W1は、無垢フローリングを除くハードフロア向けです)
- 洗ったローラーを、風通しのよい場所で乾かせるか
- ダストトレイや汚水タンクの水洗いを、毎回続けられそうか
- 階段などで持ち運ぶ場合、2.6kgと2.2kgの重さが負担にならないか
- 掃除したい家具の下の高さを、測って確認できるか
迷ったときのヒントとして、この記事を参考にしてもらえたらうれしいです。
▼ローラーを洗う手間を減らしたい方はDyson W1 PencilWash + Dok
▼軽さを重視したい方はDyson PencilWash