【違いは7つ】ルンバ775Comboと675Comboを徹底比較!おすすめはどっち?

ルンバ775とルンバ675って、結局何が違うのでしょうか?
今回注目したいのは、水拭きの方法と、障害物の避け方の違いです。
私が買うなら、ルンバ775です。ペットの排泄物やコードを避けながら掃除してくれるので、安心感があります。
価格は、どちらも199,800円(税込)で同じです。価格で迷わないぶん、暮らしに合うかどうかで選べます。
ただし、ルンバ675には、加圧スプレーで汚れを浮かせてから水拭きする仕組みがあります。ソファの下が低いご家庭や、食べこぼしの汚れが気になるご家庭では、ルンバ675も有力な選択肢になりますよ。
ペットやコード、靴を避けて掃除してほしいなら
▶ ルンバ775
こびりつきやすい汚れの水拭きや、低い家具の下の掃除を重視したいなら
▶ ルンバ675
この記事では、それぞれの違いや共通点を分かりやすく整理しながら、ご家庭に合ったモデルを選べるようにまとめました。
どちらにしようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
\ペットやコード、靴を避けて掃除してほしい方はルンバ775/
\こびりつきやすい汚れの水拭きを重視したい方はルンバ675/
ルンバ775とルンバ675の違いは?
まずは、それぞれの違いが一目でわかるように比較表にまとめました。
| 比較項目 |
ルンバ775 Max 775 Combo |
ルンバ675 Plus 675 Combo |
|---|---|---|
| 水拭きの方法 |
温水ローラーモップで 水拭き |
加圧スプレーで汚れを 浮かせてから水拭き |
| 障害物の回避 |
コード・靴・ ペットの排泄物を回避 |
AIで障害物を回避 排泄物は公式で確認できず |
| メインブラシ |
ゴム製の デュアルアクションブラシ |
毛をカットするブラシ |
|
本体の 高さ・重さ・段差 |
高さ10.4cm 約5.8kg 段差は公式で確認できず |
高さ9.98cm 約4.9kg 段差3.5cmまで |
|
ステーションの 大きさ・重さ |
幅42.5×奥行45.0× 高さ43.2cm 約8.6kg |
幅35.0×奥行48.4× 高さ47.5cm 約8.1kg |
|
ローラーモップの 交換目安 ※説明書の目安 |
6〜12か月ごと | 3〜6か月ごと |
|
ステーションの 洗浄・乾燥温度 |
75℃で洗浄 50℃で乾燥 |
80℃で洗浄 55℃で乾燥 |
|
本体価格 ※2026年10月時点・税込 |
199,800円 | 199,800円 |
ここからは、比較する際に重要となる7つのポイントについて詳しく解説しますね。
水拭きの方法の違い
ルンバ675は、先に加圧スプレーで汚れを浮かせてから、温水のローラーモップで拭き取る2段階の水拭きです。このスプレーは、SprayForce AIと呼ばれています。
メーカーは、スプレーなしの水拭きと比べて、水拭き効果が40%向上すると説明しています。床を拭くときに使う温水は、60℃です。
一方のルンバ775は、温水のローラーモップが毎分200回転して水拭きをします。スマートスクラブをオンにすると、さらに拭き掃除力が上がるとされています。ただし、公式資料ではスプレーの記載や、床を拭くときの水温は確認できませんでした。
食べこぼしの跡や足跡など、こびりつきやすい汚れが気になるご家庭では、ルンバ675のスプレーに魅力を感じやすいでしょう。
ただし、40%向上はスプレーなしの水拭きとの比較で、ルンバ775との比較ではありません。どちらの拭き取り力が高いかまでは、公式では確認できません。
障害物の避け方の違い
ルンバ775は、ClearView Pro LiDARで間取りを3Dマップにして、PrecisionVision AIで障害物を見つけて避けます。避ける対象として、コードや靴、ペットの排泄物が挙げられています。
ペットの排泄物は、犬または猫の固形のものだけです。毛玉や吐しゃ物、液体は対象外で、専用アプリに接続して使う必要もあります。
ルンバ675も、PrecisionVision AIで障害物を認識して避けます。認識できる対象は、300以上とされています。一方で、LiDARやペットの排泄物を避ける記載は、公式資料では確認できませんでした。
犬や猫を飼っているご家庭や、床にコードが出やすいご家庭では、避ける対象が具体的に書かれているルンバ775が心強いでしょう。
ただし、ルンバ675が避けられないという意味ではありません。どちらも、あらゆる環境での回避を保証するものではないと注記されています。
メインブラシの違い
ルンバ775は、ゴム製のデュアルアクションブラシを2本備えています。ゴミを浮き上がらせて取り除く仕組みで、ペットの毛や長い髪の毛が絡まりにくいと説明されています。
一方のルンバ675は、毛をカットするブラシを搭載しています。壁際や隅を掃除するエッジクリーニングブラシも、絡まりにくい形です。
髪の毛やペットの毛が多いご家庭では、どちらも毛が絡みにくい工夫があるため、お手入れの手間を減らしやすいと考えられます。
違いは、毛が絡まりにくくなる仕組みです。絡まりにくさの差までは、公式では確認できません。
本体の高さ・重さと段差の違い
本体の高さは、ルンバ775が10.4cm、ルンバ675が9.98cmです。差は0.42cmです。
重さは、ルンバ775が約5.8kg、ルンバ675が約4.9kgで、約0.9kgの差があります。
ルンバ675は、3.5cmまでの段差を自動で乗り越えると説明されています。ルンバ775は、公式資料で段差の記載を確認できませんでした。
ソファやベッドの下の隙間が10cm前後のご家庭では、少しでも低いルンバ675が入りやすい可能性があります。
階段で別の階へ運ぶ機会が多い場合も、軽いルンバ675が扱いやすいでしょう。
なお、本体の高さと同じ隙間では、通れない場合があります。余裕を見て、ご自宅の隙間の高さを測ってみてくださいね。ルンバ775に段差を乗り越える機能がないという意味でもありません。
ステーションの大きさの違い
ルンバ775のステーションは、幅42.5×奥行45.0×高さ43.2cmで、重さは約8.6kgです。
ルンバ675は、幅35.0×奥行48.4×高さ47.5cmで、重さは約8.1kgです。幅は7.5cm狭く、奥行は3.4cm、高さは4.3cm大きくなります。
ステーション本体の幅を抑えたいならルンバ675、高さを抑えたいならルンバ775が候補になります。
ただし、どちらも周りに必要なスペースを確保する必要があります。説明書では、ルンバ775の図に46cm以上と1.22m以上のスペースが示されています。
ルンバ675は、両側に20cm、前方に1mです。本体の大きさだけでなく、周りの空間も含めて置き場所を確認してみてくださいね。
ローラーモップの交換目安の違い
説明書に載っているローラーモップの交換目安は、ルンバ775が6〜12か月ごとです。ルンバ675は、3〜6か月ごととなっています。
どちらも、目で見て傷みがわかる場合は、交換が必要とされています。
水拭きを毎日のように使うご家庭では、交換の目安が短いルンバ675のほうが、モップの入れ替えを意識しておくと安心です。
ただし、目安は使い方によって変わります。交換部品の価格は公式で確認できていないため、維持費の差までは判断できません。
ステーションの洗浄・乾燥温度の違い
ここでの温度は、ステーションでモップを洗う温水と、乾かす温風の温度です。床を拭くときの水温とは別のものです。
ルンバ775のステーションは、モップを75℃の温水で洗い、50℃の温風で乾燥します。
ルンバ675は、80℃の温水で洗い、55℃の温風で乾燥します。どちらも5℃ずつ、ルンバ675のほうが高い表記です。
温度の差が洗い上がりやニオイに与える影響までは、公式で確認できないため、購入の決め手にはなりにくいでしょう。
なお、ルンバ775の説明書には、乾燥に数時間かかる場合があり、低い振動音が聞こえることがあると書かれています。
ルンバ675の説明書では、乾燥時間や音の記載は確認できませんでした。
ルンバ775とルンバ675の共通点
ルンバ775とルンバ675には違いがある一方で、ステーションの機能や価格など、共通点も多くあります。
主な共通点は、次の4つです。
ステーションでお手入れを自動化できる
どちらもAutoWash充電ステーションで、ゴミの自動収集、モップの温水洗浄と温風乾燥、洗剤の自動投入に対応しています。ゴミ収集は最大3か月が目安ですが、すべての家庭で同じ期間になるとは限りません。
一方で、給水用タンクや廃水用タンクのすすぎなど、定期的なお手入れは、どちらも必要になります。自動投入に使える洗剤は、アイロボット専用のものだけです。
カーペットを検知するとモップを持ち上げる
どちらも、カーペットを検知すると、ローラーモップを10mm持ち上げて掃除機がけを行います。
モップが持ち上がるため、カーペットを濡らしにくい点も共通と考えられます。
壁際や隅まで掃除できる
どちらも、PerfectEdgeの伸縮式モップとエッジクリーニングブラシで、壁際や部屋の隅まで掃除します。
手の届きにくい場所にたまったゴミや汚れにも、アプローチできる点は同じです。
本体価格が同じ
2026年10月時点で、ルンバ775もルンバ675も199,800円(税込)です。
なお、販売店やセールによって価格が変わることがあります。この記事は2026年10月時点の情報をもとにしていますので、購入前に各販売ページで最新の価格を確認してみてくださいね。
ルンバ775がおすすめな人
ルンバ775は、床の上のものを避けて掃除してほしい方に向いています。
- 犬や猫を飼っているご家庭
- 床にコードや靴が出ていることが多いご家庭
- Alexa・Siri・Googleアシスタントで、声だけで掃除を始めたい方
- ローラーモップの交換回数を、できるだけ少なくしたい方
ルンバ775は、避ける対象が公式に具体的に書かれている点が魅力です。
掃除の前に床の上を片づける手間を減らしたいご家庭に、検討してみる価値のある1台ですよ。
\ペットやコード、靴を避けて掃除してほしい方はルンバ775/
ルンバ675がおすすめな人
ルンバ675は、こびりつきやすい汚れの水拭きや、低い家具の下の掃除を重視したい方に向いています。
- 食べこぼしの跡や足跡が気になるキッチン・ダイニングがある方
- ソファやベッドの下の隙間が10cm前後のご家庭
- ステーション本体の幅を抑えたい方(周りに必要なスペースの確認が前提)
- 本体を持ち上げて運ぶ機会が多い方
ルンバ675は、スプレーで汚れを浮かせてから拭く水拭きや、低くて軽い本体が魅力です。
床の汚れや家具の下の高さが、選ぶポイントになるご家庭にぴったりですよ。
\こびりつきやすい汚れの水拭きを重視したい方はルンバ675/

ルンバ775とルンバ675のよくある質問
ここでは、ルンバ775とルンバ675を選ぶ際によくある質問をまとめました。
価格が同じ場合、どちらを選べばよいですか?
迷ったときは、ペットの排泄物やコードを避けると明記され、モップの交換目安も長いルンバ775が選びやすいです。
ただし、ソファの下が10cm前後の場合や、こびりつきやすい汚れの水拭きを重視する場合は、ルンバ675も有力な選択肢です。購入前に、ご自宅の隙間の高さを測ってみてくださいね。
吸引力は、どちらが強いですか?
表記の基準が違うため、単純には比べられません。
ルンバ775は、Roomba 105 Comboと比べて最大4倍とされています。ルンバ675は、最大30,000Paで、カーペットではSealForce機能で3倍の清掃力を発揮すると説明されています。どちらが強いかは、公式では確認できません。
ペットがいる場合は、どちらが合いますか?
ペットの排泄物を避ける記載が確認できるのは、ルンバ775です。
ルンバ675では、公式資料でその記載を確認できませんでした。毛の絡みにくい工夫は、どちらにもあります。ペットの排泄物が心配なご家庭は、ルンバ775を中心に検討してみてくださいね。
ルンバ675には、洗剤や紙パックは付いていますか?
ルンバ675のセット内容は、公式資料では確認できませんでした。
ルンバ775は、セット内容に、交換用のカーボン紙パック2個、交換用フィルター2個、エッジクリーニングブラシ1セット、洗剤300mlが含まれています。ルンバ675を選ぶ場合は、購入前に販売ページで同梱品を確認してみてくださいね。
水拭きできない床はありますか?
どちらの説明書でも、無垢や無塗装のフローリングなどでの水拭きは、すすめられていません。
一部のラミネートやビニール床も、水が染み込む可能性があるため、注意が必要です。ご自宅の床材を、事前に確認してみてくださいね。
ルンバ775とルンバ675の比較まとめ
今回は、ルンバ775とルンバ675の違いについて比較して紹介しました。
ペットやコード、靴を避けて掃除してほしい方には、ルンバ775が向いています。
一方、こびりつきやすい汚れの水拭きや、低い家具の下の掃除を重視する方には、ルンバ675が選びやすいですね。
価格は同じため、私は、ペットの排泄物やコードを避けると明記されていて、モップの交換目安も長いルンバ775を選びます。床の種類や置き場所、家具の下の高さを見比べて、ご家庭に合うほうを選んでみてくださいね。
- ステーションを置く、平らで硬い床と周りのスペースがあるか(幅はルンバ775が約42.5cm、高さはルンバ675が約47.5cm)
- ソファやベッドの下の隙間は、ルンバ775の約10.4cm、ルンバ675の約9.98cmより高いか
- お使いのWi-Fiが2.4GHz帯に対応しているか
- 無垢材フローリングなど、水拭きが推奨されない床材ではないか
- 紙パックや洗剤、モップなどのお手入れを続けられるか
後悔のない選び方ができるよう、この記事が少しでもお役に立てればうれしいです。
\ペットやコード、靴を避けて掃除してほしい方はルンバ775/
\こびりつきやすい汚れの水拭きを重視したい方はルンバ675/
さらに上位のルンバ875が気になる方はこちらもよんでみてくださいね。
