【違いは8つ】ルンバ875comboと775comboを徹底比較!おすすめはどっち?

ルンバ875とルンバ775には5万円の価格差がありますが、何が違うのか気になりませんか?
今回注目したいのは、ルンバモンスターという名前がついたルンバ875の水拭き性能と、カーペットの繊維に絡んだゴミまで吸い取る清掃機能です。
私が買うなら、ルンバ775です。
ルンバ775でも、ゴミを自動で集めて、使ったモップをお湯で洗い、温かい風で乾かすところまで任せられるからです。
ルンバ875は、水拭きやカーペット掃除の仕上がりにこだわる方向けです。
ただし、ルンバ875は2026年10月時点で予約受付中で、出荷は10月下旬の予定です。すぐに使いたい方は、発売済みのルンバ775が選びやすいですよ。
水拭きとカーペット掃除の仕上がりにこだわりたいなら
▶ ルンバ875
自動お手入れ機能が充実したモデルを、価格を抑えて選びたいなら
▶ ルンバ775
この記事では、それぞれの違いや共通点を分かりやすく整理しながら、ご家庭に合ったモデルを選べるようにまとめました。
どちらにしようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
\水拭きとカーペット掃除の仕上がりにこだわりたい方はルンバ875/
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ルンバ875とルンバ775の違いは?
まずは、それぞれの違いが一目でわかるように比較表にまとめました。
| 比較項目 | ルンバ875 | ルンバ775 |
|---|---|---|
| モップの回転数 | 毎分300回転 | 毎分200回転 |
| 温水での水拭き |
60℃の温水 温かいミストも使用 |
温水で水拭き 温度の記載は確認できず |
|
カーペットの 奥のゴミ対策 |
吸う力をカーペットに集中 (SealForce) |
記載は確認できず |
| 毛の絡まり対策 |
長い毛をカットして 巻き付きを防ぐ |
絡まりにくい 2本のゴム製ブラシ |
| モップの温水洗浄・温風乾燥 |
80℃で洗浄 55℃で乾燥 |
75℃で洗浄 50℃で乾燥 |
|
ロボットの サイズ・重さ |
高さ約9.98cm 約5.4kg |
高さ約10.4cm 約5.8kg |
|
充電ステーションの サイズ |
奥行49.9×幅35.0 ×高さ47.5cm |
奥行45.0×幅42.5 ×高さ43.2cm |
|
公式価格 ※2026年10月時点・税込 |
249,800円 予約受付中 |
199,800円 |
ここからは、比較する際に重要となる8つのポイントについて詳しく解説しますね。
モップの回転数と大きさの違い
ルンバ875のモップは、毎分300回転します。
一方のルンバ775は、毎分200回転です。
ルンバ875は、通常のPowerSpinローラーモップより44%大きいPowerSpin Maxを採用しています。1回の走行で拭ける範囲は1.2倍とされています。
PowerSpinとは、回転するローラーモップで床を水拭きする仕組みです。
キッチンやダイニングなど、水拭きする床が広いご家庭では、ルンバ875の差を感じやすいと考えられます。
ただし、この1.2倍は通常のPowerSpinとの比較で、ルンバ775との比較ではありません。ルンバ775のモップの大きさは、公式では確認できませんでした。
温水での水拭きの違い
ルンバ875は、60℃の温水とあたたかいミストを使って水拭きします。ミストを出す仕組みは、ThermaMist(サーマミスト)という名前です。
ルンバ775も、温水を使った水拭きに対応しています。ただし、温度の数値やミストの記載は、公式では確認できませんでした。
油汚れやこびりついた汚れが気になるキッチンやダイニングでは、ルンバ875の温水水拭きに魅力があります。
なお、汚れを落とす力が2倍とされているのは、ミストを使わない水拭きとの比較です。ルンバ775との差ではありません。
カーペット掃除と吸引力の違い
カーペットは、毛の奥にホコリや髪の毛が入り込みやすい場所です。ルンバ875には、その奥のゴミを吸い取るためのSealForce(シールフォース)という仕組みが搭載されています。
SealForceは、吸い込む力をカーペットに集中させて、繊維に絡んだゴミを取り除く仕組みです。SealForceを使わないカーペット掃除と比べて、清掃力は3倍とされています。
一方のルンバ775は、公式でSealForceのような仕組みの記載を確認できませんでした。
カーペットやラグを、よく掃除するご家庭では、カーペットの奥まで掃除できるルンバ875に魅力があります。
吸引力の数字にも違いがあります。ルンバ875は、以前のモデルのRoomba 505の5倍です。ルンバ775は、Roomba 105 Comboの最大4倍です。
ただし、比べている相手のモデルが違います。そのため、ルンバ875が775の1.25倍の吸引力とはいえません。
毛の絡まり対策の違い
ルンバ875は、長い毛を集めてカットし、ブラシに巻き付く前に取り除きます。部屋の隅のゴミをかき出す小さなブラシ(エッジクリーニングブラシ)も、絡まりにくい作りです。
ルンバ775は、毛が絡まりにくい2本のゴム製ブラシと、2本のエッジクリーニングブラシを備えています。毛をカットする機能は、公式では確認できませんでした。
長い髪の毛やペットの毛が多いご家庭では、毛をカットするルンバ875のメリットが期待できると考えられます。
ルンバ775も、絡まりにくい設計です。お手入れの手間の差までは、公式では確認できません。
モップの洗浄・乾燥温度の違い
ロボットを置く充電ステーションは、掃除のあとにモップを温水洗浄して、温風乾燥までしてくれます。汚れやにおいが残りにくくなる仕組みです。
ルンバ875は、80℃で洗浄して、55℃の温風で乾燥します。ルンバ775は、75℃で洗浄して、50℃の温風で乾燥します。どちらも5℃の差があります。
どちらも温水洗浄と温風乾燥に対応しているため、この5℃の差だけで選ぶ必要はないでしょう。
5℃の差が、においや汚れにどれほど影響するかは、公式では確認できません。
ロボット本体のサイズと重さの違い
ルンバ875は、奥行36.0×幅35.6×高さ9.98cmで、重さは約5.4kgです。
ルンバ775は、奥行37.3×幅36.6×高さ10.4cmで、重さは約5.8kgです。
家具の下の隙間が10cm前後の場合は、高さが約4mm低いルンバ875のほうが入りやすい可能性があります。
ただし、ぎりぎりの隙間では入れないこともあります。購入前に、家具の下の高さを測っておくと安心です。重さは約0.4kg軽く、階をまたいで運ぶときにも少し楽になります。
充電ステーションのサイズの違い
ルンバ875の充電ステーションは、奥行49.9×幅35.0×高さ47.5cmで、重さは約8.1kgです。
ルンバ775は、奥行45.0×幅42.5×高さ43.2cmで、重さは約8.6kgです。
置く場所の幅が限られているなら幅の狭いルンバ875、奥行きが限られているなら奥行きの短いルンバ775が置きやすくなります。
ルンバ875は、高さも約4cm高くなります。棚の下や出窓の近くに置く場合は、高さも確認しておきたいところです。
公式価格の違い
2026年10月時点で、アイロボット公式オンラインストアの価格は、ルンバ875が249,800円(税込)です。
ルンバ775は、199,800円(税込)です。価格差は50,000円になります。
ルンバ875は予約受付中で、出荷は10月下旬の予定です。また、12月25日までは、39,800円相当のMini Slimが付属するキャンペーンも行われています。
なお、キャンペーンや在庫の状況によって、価格や条件は変わることがあります。この記事は2026年10月時点の情報をもとにしていますので、購入前に公式ストアで最新の情報を確認してみてくださいね。
ルンバ875とルンバ775の共通点
ルンバ875とルンバ775には違いがある一方で、お手入れの自動化やカーペットへの配慮など、共通点も多くあります。
主な共通点は、次の4つです。
充電ステーションでお手入れを自動化できる
どちらも、充電だけでなくお手入れまで行う、AutoWash(オートウォッシュ)充電ステーションがセットです。ゴミの自動収集、モップの温水洗浄と温風乾燥、洗剤の自動投入に対応しています。
ゴミは最大3か月分を自動で集められます。ただし、期間は家庭環境によって変わり、保証されるものではありません。紙パックは、においを抑える活性炭入りのAllergenLock(アレルゲンロック)です。
カーペットを検知してモップを持ち上げられる
どちらも、カーペットやラグを検知すると、モップを自動で持ち上げて保護するカバーを備えています。ルンバ875では、DriLift(ドライリフト)と呼ばれる機能です。
カーペットを濡らさずに、掃除機がけへ切り替えられる点は、ルンバ875だけの機能ではありません。
壁際までモップが伸びて掃除できる
どちらも、ローラーモップが壁ぎわまで外側に伸びて、水拭きできます。この仕組みは、PerfectEdge(パーフェクトエッジ)という名前です。
部屋の隅のゴミをかき出すエッジクリーニングブラシも、どちらにも備わっています。
センサーとカメラで障害物を避けて掃除できる
どちらも、光で部屋の形を測るセンサー(LiDAR)を搭載しています。
ルンバ875はClearView Pro Dual-Line LiDAR、ルンバ775はClearView Pro LiDARという名前です。部屋の地図を作ってから掃除するので、無駄の少ない動きが期待できます。
また、どちらもPrecisionVision AIを搭載し、障害物を認識して回避します。
ルンバ875は300以上の対象物を認識でき、ルンバ775はコードや靴、ペットの排せつ物などの回避に対応しています。
ペットの排せつ物は、犬や猫の固形のものだけが対象です。
毛玉や吐いたもの、液体は対象外で、回避にはスマホのアプリへの接続が必要です。あらゆる環境での回避が保証されているわけではない点も、覚えておいてくださいね。
ルンバ875がおすすめな人
ルンバ875は、水拭きとカーペット掃除の仕上がりにこだわりたい方に向いています。
- キッチンやダイニングの油汚れ、こびりついた汚れが気になる方
- カーペットやラグを、よく掃除する方
- 長い髪の毛やペットの毛が多いご家庭
- 家具の下の隙間が10cm前後で、低い本体を選びたい方
ルンバ875の追加費用は、水拭きとカーペット掃除の性能を高めるための費用と考えられます。
仕上がりにこだわりたいご家庭にとって、検討してみる価値のある1台ですよ。
\水拭きとカーペット掃除の仕上がりにこだわりたい方はルンバ875/
ルンバ775がおすすめな人
ルンバ775は、自動お手入れ機能が充実したモデルを、価格を抑えて選びたい方に向いています。
- 毎日の掃除機がけと水拭きを任せたい方
- ゴミ収集やモップ洗浄を、自動化したい方
- フローリング中心で、カーペットの徹底掃除にはこだわらない方
- すでに発売されているモデルから、選びたい方
ルンバ775も、ゴミの自動収集と、モップの温水洗浄・温風乾燥に対応しています。
日々の掃除を任せたいご家庭なら、十分に満足できる可能性がありますよ。
\自動お手入れ機能が充実したモデルを選びたい方はルンバ775/

ルンバ875とルンバ775のよくある質問
ここでは、ルンバ875とルンバ775を選ぶ際によくある質問をまとめました。
ルンバ775でも、水拭きと自動お手入れは十分ですか?
日々の水拭きと、ゴミ収集・モップ洗浄の自動化が中心なら、ルンバ775も十分に候補になります。
ルンバ775は、毎分200回転のモップと温水での水拭き、温水洗浄と温風乾燥、ゴミの自動収集に対応しています。水拭きの仕上がりにこだわりたい場合は、ルンバ875も比べてみてくださいね。
ルンバ875の吸引力5倍は、ルンバ775の4倍より強いということですか?
公式の数値だけでは、どちらが強いかは判断できません。
5倍はRoomba 505との比較、4倍はRoomba 105 Comboとの比較で、基準になるモデルが違います。吸引力そのものの数値も、公式では確認できませんでした。
カーペットが多いご家庭では、ルンバ875を選ぶべきですか?
カーペットやラグを、よく掃除するなら、カーペットの奥のゴミを吸い取る仕組み(SealForce)を備えたルンバ875が選択肢になります。
ルンバ775も、カーペットを検知するとモップを持ち上げます。
ただし、ルンバ775は毛足の長いラグでは稼働できないことがあると、公式のよくある質問に書かれています。気になる場合は、ラグの種類を確認してみてくださいね。
5万円の価格差は、どう考えればいいですか?
水拭きとカーペット掃除の仕上がりに、5万円の価値を感じるかで選ぶのがおすすめです。
ルンバ775も、ゴミの自動収集とモップの温水洗浄・温風乾燥に対応しています。
ルンバ875には、12月25日まで39,800円相当のMini Slimが付属するキャンペーンがありますので、その内容も含めて検討してみてくださいね。
ルンバ875とルンバ775の比較まとめ
今回は、ルンバ875とルンバ775の違いについて比較して紹介しました。
水拭きとカーペット掃除の仕上がりにこだわりたい方には、ルンバ875が向いています。
一方、自動お手入れ機能が充実したモデルを、価格を抑えて選びたい方には、ルンバ775が選びやすいですね。
価格の差は50,000円で、ルンバ875は予約受付中のため、私はルンバ775を選びます。
水拭きの仕上がりやカーペットの量、置き場所を見比べて、ご家庭に合うほうを選んでみてくださいね。
- 家具の下の高さ:ルンバ875は約9.98cm、ルンバ775は約10.4cmです。家具の下も掃除したい場合は、隙間を測っておきましょう
- 充電ステーションの置き場所:奥行・幅・高さが違うため、設置したい場所に収まるか確認しましょう
- ルンバ875の出荷時期:予約受付中で、出荷は10月下旬の予定です。すぐに使いたい場合は、発売済みのルンバ775が候補になります
- ラグの種類:ルンバ775は、毛足の長いラグでは稼働できないことがあります。ラグが多いご家庭は確認しておきましょう
- 水まわりのお手入れ:どちらも水を入れるタンクを使うため、水の補充やすすぎなど、定期的なお手入れは必要と考えられます
毎日の暮らしに合った、納得のいく一台を選んでくださいね。
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