【違いは11個】ルンバ575と505を徹底比較!おすすめはどっち?

ルンバ575と505について、機能や使い勝手の違いを比較して紹介します。
ルンバ575はコンパクトな本体が特徴のモデル、505は汚れを検知する機能や幅広い通信環境に対応したモデルですが、本体サイズやブラシ・モップの構造、通信規格などに違いがあります。
先に結論から書きますね。
家具の下や狭い場所まで掃除してほしいなら
▶ ルンバ575
汚れが多い場所を検知して重点的に掃除してほしいなら
▶ ルンバ505
この記事では、それぞれの違いや共通点を分かりやすく整理しながら、ご家庭に合ったモデルを選べるようにまとめました。
どちらにしようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
▼コンパクトな575で家具の下まで掃除したい方はこちら
▼汚れを検知して重点的に掃除してほしい方はこちら
ルンバ575と505の違いは?
まずは、それぞれの違いが一目でわかるように比較表にまとめました。
| 比較項目 | ルンバ575 | ルンバ505 |
|---|---|---|
| 本体サイズ |
30.3×29.8 ×8.4cm |
35.7×35.1 ×10.6cm |
| 本体重量 | 約3.1kg | 約4.3kg |
|
ステーション サイズ |
34×33 ×48.5cm |
45×31.5 ×47cm |
| メインブラシ |
毛とゴム製の シングルアクション |
ゴム製の シングルアクション |
|
モップパッド・ 壁際清掃 |
伸縮式で 壁際30mm近づく |
PerfectEdge®構造で 壁際18%近づく |
|
吸引力 ※比較基準が違う |
25,000Pa |
Roomba 600 シリーズ比最大70倍 |
|
ゴミの 自動収集 |
最大3か月分 | 75日間隔 |
|
モップの 洗浄方法 |
75℃温水洗浄 洗剤を自動投入 |
温風乾燥 温度・洗剤の記載なし |
|
汚れ検知 機能 |
記載なし |
Dirt Detect™ 汚れを検知して重点清掃 |
| Wi-Fi通信 | 2.4GHz帯 |
2.4GHz・5GHz帯 Matter対応 |
|
同梱品の 特徴 |
エッジクリーニング ブラシ・床用洗剤 |
交換用モップ パッド予備セット |
|
本体価格 ※メーカー希望小売価格 |
169,800円 | 128,400円 |
ここからは、比較する際に重要となる11個のポイントについて詳しく解説しますね。
本体サイズと重さの違い
ルンバ575の本体サイズは奥行30.3×幅29.8×高さ8.4cm、重さは約3.1kgです。
一方のルンバ505は奥行35.7×幅35.1×高さ10.6cm、重さは約4.3kgとなっています。
575は505より本体が小さく軽いため、家具の下やイスの脚の間など、狭い場所にも入り込みやすくなっています。
公式サイトによると、575は505と比べて体積が約46%小さくなっているとのことです。
本体を持ち上げてお手入れする場面や、階をまたいで移動させる場合にも扱いやすいのは575です。
充電ステーションのサイズの違い
ルンバ575のAutoWash™充電ステーションは、奥行34×幅33×高さ48.5cm、重さ約5.5kgです。
ルンバ505は奥行45×幅31.5×高さ47cm、重さ約6.3kgのため、575より一回り大きくなっています。
壁際に置いたときの手前への出っ張りを抑えたい場合や、廊下など限られたスペースに置きたい場合は、575の充電ステーションのほうが選びやすいです。
家具の間や棚の下に置く予定がある方は、幅と高さもあわせて確認しておくと安心ですよ。
メインブラシの違い
ルンバ575は、毛とゴムを組み合わせたシングルアクションブラシを搭載しています。
なお、部屋の隅や壁際のゴミをかき出すエッジクリーニングブラシは、575や505のどちらにも搭載されています。
一方のルンバ505は、ゴム製のみのシングルアクションブラシを採用しています。
髪の毛やペットの毛が多いご家庭では、毛絡みを抑えやすい575のメインブラシのほうが日々のお手入れをしやすいでしょう。
モップパッドと壁際清掃の違い
ルンバ575は、伸び縮みするモップパッドを備えており、伸縮しないタイプのモップパッドと比べて壁際まで最大30mm近づいて水拭きできます。
ルンバ505も、伸縮しないタイプのモップパッドと比べて壁際まで18%近づける「PerfectEdge®」という構造のモップパッドを採用しています。
どちらも壁際の拭き残しを減らす工夫がされていますが、比べる基準がそれぞれ違うため、数字だけで単純に優劣を比べることはできません。
なお、汚れが気になる場所は、どちらもモップをこすり洗いに近い動きへ切り替える「スマートスクラブ」機能で重点的に拭けます。
吸引力の違い
ルンバ575の吸引力は25,000Paと案内されています。
ルンバ505は、国内で多く販売されているRoomba 600シリーズと比べて、最大70倍の吸引力と案内されています(2025年2月時点)。
比較の基準となる指標が違うため、この数字だけで575と505の吸引力を単純に比べることはできません。
吸引力の表記だけで決めず、ブラシの構造や本体サイズなどもあわせて確認すると、ご家庭に合ったモデルを選びやすくなりますよ。
ゴミの自動収集期間の違い
ルンバ575は、充電ステーション内の紙パックへ最大3か月分のゴミを自動収集できます。
ルンバ505の自動ゴミ収集は75日間隔と案内されています。
商品ページに書かれている期間では575のほうが長く、紙パックを交換する頻度を抑えやすくなっています。
ただし、実際の交換時期は部屋の広さや使用頻度、髪の毛やペットの抜け毛の量などによって変わるため、どちらも紙パックの状態を定期的に確認すると安心です。
モップの洗浄方法の違い
ルンバ575のAutoWash™充電ステーションは、モップパッドを75℃の温水で洗浄し、45℃の温風で乾燥させます。あわせて、同梱の床用洗剤「StayClean」を自動で投入する仕組みも備えています。
ルンバ505もモップパッドの自動洗浄と温風乾燥に対応していますが、公式の機能表には575のような洗浄温度や、洗剤を自動投入する仕組みの記載はありません。
洗剤を使ってモップパッドをしっかり洗浄してほしい方や、お手入れの質にもこだわりたい方は、575のほうが選びやすいでしょう。
汚れを検知する機能の違い
ルンバ505は、床の汚れが多い場所を見つけると、その部分だけ走行回数を自動的に増やして重点的に清掃する「Dirt Detect™」という機能を搭載しています。
ルンバ575の機能表には、この汚れ検知の項目は記載されていません。
汚れが多い場所を自動で判断して念入りに掃除してほしい場合は、505のほうが選びやすいでしょう。
Wi-Fi通信・スマートホーム連携の違い
ルンバ575のWi-Fiは2.4GHz帯に対応しています。
ルンバ505は2.4GHz帯に加えて5GHz帯にも対応しており、「Matter」という規格を通じてApple Homeとの連携や自動化の設定もできます。
5GHzの通信環境やApple Homeでのスマートホーム連携を利用したい場合は、505のほうが選びやすいですよ。
同梱品の違い
ルンバ575には、交換用のエッジクリーニングブラシと、床用の洗剤「StayClean」が同梱されています。
ルンバ505には、交換用のモップパッド1セット(2枚)と、パッドプレート&モップパッド1セット(2個)が同梱されています。
どちらも消耗品をあらかじめ用意できる点は共通していますが、内容が違うため、購入前に確認しておくと安心です。
本体価格の違い
メーカー希望小売価格は、ルンバ575が169,800円(税込)、ルンバ505が128,400円(税込)です。
価格差は41,400円で、505のほうが4万円以上安くなっています。
なお、価格はセールやキャンペーン、販売店によって変動します。購入前に各販売ページで最新の価格を確認してみてくださいね。
ルンバ575と505の共通点
ルンバ575と505には違いがある一方で、マッピングや自動お手入れなど、共通する機能も多くあります。
主な共通点は、次の4つです。
レーザーとカメラで部屋を把握し、障害物を避けて走行する
ルンバ575と505は、どちらもレーザーで部屋の間取りを立体的に読み取る「ClearView™ Pro LiDAR」と、カメラで床の物を見分ける「PrecisionVision™ AI」を搭載しています。
コードや靴下などの障害物を検知し、避けながら走行できる点は共通です。
なお、505の製品ページには、犬や猫の固形の排せつ物を認識して避けられるという記載がありますが、575の機能表にはこの記載はありません。
AutoWash充電ステーションでゴミ捨てとモップのお手入れを自動化できる
どちらもAutoWash充電ステーションが付属しており、掃除が終わると本体がステーションへ戻ります。
ゴミの自動収集やモップの洗浄・乾燥、本体タンクへの給水などを自動で行うため、毎回手を触れずに済むのが魅力です。
一方で、紙パックや洗剤の補充など、定期的なお手入れは必要です。
部分清掃や進入禁止エリアを設定できる
ルンバ575と505は、どちらも部屋の一部だけを指定して掃除する部分清掃に対応しています。
進入禁止エリアや拭き掃除禁止エリアもアプリから設定できるため、ペットのトイレ周りや配線が多い場所を避けて掃除させることも可能です。
アプリや音声操作で掃除を設定できる
専用のRoomba Homeアプリを使えば、どちらも掃除する部屋やスケジュールなどを設定できます。
また、Alexa・Siri・Googleアシスタントとの連携にも対応しており、声で掃除を始められる点も共通しています。
ルンバ575がおすすめな人
ルンバ575は、コンパクトな本体と充電ステーションを重視したい方に向いています。
- 家具の下やイスの脚の間まで掃除してほしい方
- コンパクトで軽いロボット掃除機を選びたい方
- 充電ステーションの置き場所を抑えたい方
- ゴミ捨ての頻度をできるだけ減らしたい方
- モップパッドを洗剤でしっかり洗浄してほしい方
575は本体も充電ステーションも505よりひとまわり小さく、狭さや軽さを重視したいご家庭に取り入れやすいモデルです。
毛絡みを抑えやすいブラシや、最大3か月分のゴミを自動収集できる点に加えて、75℃の温水と洗剤でモップパッドを自動洗浄してくれる点も、お手入れの質を重視したい方に向いていますよ。
▼コンパクトな575で家具の下まで掃除したい方はこちら
ルンバ505がおすすめな人
ルンバ505は、汚れを検知する機能や幅広い通信環境を重視したい方に向いています。
- 汚れが多い場所を自動で判断して重点的に掃除してほしい方
- 5GHzのWi-FiやApple Home連携を利用したい方
- 床にコードや靴下などが残りやすい方
- 交換用のモップパッドをあらかじめ用意しておきたい方
505はDirt Detectによる重点清掃や、5GHz帯のWi-Fi・Matter対応など、機能面の充実を重視したい方に選びやすいモデルです。
本体サイズは575よりやや大きめですが、汚れの検知や通信環境の広さを優先したい場合に向いていますよ。
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ルンバ575と505のよくある質問
こちらでは、ルンバ575と505を選ぶ際によくある質問をまとめました。
ルンバ575と505ではどちらの吸引力が強いですか?
575は25,000Pa、505はRoomba 600シリーズと比べて最大70倍の吸引力と案内されていますが、比較の基準となる指標が違うため、数字だけで直接比べることはできません。
吸引力の表記だけで決めず、ブラシの構造や本体サイズなどもあわせて比べると、ご家庭に合うモデルを選びやすくなりますよ。
家具が多い部屋ではどちらが使いやすいですか?
家具の下やイスの脚の間へ入りやすいモデルを選ぶなら、ルンバ575が向いています。
575は505より本体が小さく、高さも8.4cmに抑えられているため、低い家具の下にも入り込みやすくなっています。
ただし、家具のすき間が本体サイズとほぼ同じ場合は、購入前に余裕を持って測っておくと安心です。
ペットと暮らす家庭にはどちらがおすすめですか?
髪の毛やペットの毛が多い場合は、毛絡みを抑えやすいブラシを備えたルンバ575が向いています。
一方、犬や猫の固形の排せつ物を踏んでしまうリスクを抑えたい場合は、505の製品ページに記載のある障害物回避機能が参考になります。
ただし、回避できると案内されているのは固形の排せつ物のみで、液体や毛玉などすべてを避けられるわけではない点は注意してくださいね。
スマートホーム連携を重視する場合はどちらを選べばいいですか?
5GHz帯のWi-FiやApple Homeとの連携を利用したい場合は、ルンバ505が向いています。
505はMatterに対応しており、Apple Homeを通じた掃除の自動化などができます。575のWi-Fiは2.4GHz帯のみの対応です。
モップのお手入れを重視する場合はどちらが向いていますか?
洗浄方法を重視するなら、ルンバ575が向いています。
575は75℃の温水でモップパッドを洗浄し、床用洗剤も自動で投入されます。505もモップパッドの自動洗浄・乾燥には対応していますが、洗浄温度や洗剤投入についての記載はありません。
まとめ|ルンバ575と505を比較
今回は、ルンバ575と505の違いについて比較して紹介しました。
家具の下や狭い場所まで掃除してほしい方、モップパッドの洗浄の質を重視したい方には、ルンバ575が向いています。
一方、汚れが多い場所を自動で検知してほしい方、5GHz帯のWi-FiやApple Home連携を重視したい方には、ルンバ505が選びやすいですね。
本体サイズやブラシの構造、通信環境など、重視したいポイントに合わせて選んでみてくださいね。
メーカー希望小売価格には41,400円の差があるため、505ならではの汚れ検知機能や通信環境をどこまで重視するかが選ぶポイントになります。
購入前の判断材料として、この記事が参考になればうれしいです。
▼家具の下まで掃除したい方はこちら
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